RED BOWハンダでDCケーブルを作り3日目になり、とてもというか、素晴らしい音になり、嬉しい気分です、このエナメル線は安価で、かつ良音と他の方のレビューで知り、ちょっとだけ多めに購入し、ブリテッシュロックワイヤー並に極細なので、ブリテッシュワイヤーは極性の1本づつで作ったが、これは極性2本で増やして作った、ワイヤーの保護と判別しやすいよう、Φ2のカラー収縮チューブに通しプラグを固定し組み立てた、最近DCケーブルを作るため、アマゾンでDCケーブルテスターを購入した、作っていてのトラブルは幸いなかったが、こうゆう細いものはショートする不手際が起こる気がしたので、、、さて、聴いてみるとRED BOWハンダで書いたように最初は荒れた音で、続けて聴いていくと少しずつ荒らさは減り、澄んだ音調になり、音像の1つ1つの密度感が増すのを感じられ、レビューに書かれている様に、このワイヤーの質から細かい様子がより分かる、最初はスタントンのカートリッジで聴いていたが、かなり、落ち着いてきたので、M44Gに変更、音質の良いレコードだと今まで以上に表現力が増したことを感じる、作って3日目になると、密度が増す、でも濃いとは違って、陰影が増す感じではなく、1つ1つがガッチリして安定感が増し、リズムカルなサウンドだと、グルーヴ感が増すという感じ、ノイズ感も3日目になるとかなり少なく感じられ、聴いていて楽しくなってくる、これはベルデンのケーブルより顕著でこのワイヤーの特性なのだろう、人でも初めは変わった人で付き合いづらいと感じても慣れてしまうと、とても面白い楽しいと感じる人と似ている、ヴィンテージハンダ、ワイヤーは工作し難い物や変わった感じの物などがあるものがあったが、みんな個性的で面白い。