【128#】DUTCH BOY ROSIN CORE SOLDER 名器の香り25cm売り350円

【128#】DUTCH BOY ROSIN CORE SOLDER 名器の香り25cm売り350円

5.0
古いrock-ola (ロッコーラ) のジュークボックスから取り出したアンプ部を、リスニング用にレストアしています。 それで、ハンダ選びで迷ってしまいました。 せっかくのビンテージ機材なので、なるべく昔の資材で治してやりたいのですが、こちらのお店はお宝がたくさんありすぎて目移りばかりしてしまう….困ったなぁ ただ経験的に、こういう時はひと目でビビビッ!と来たもの、なんか相性が良い気がする、カップリングしたら絵になる気がする、みたいなひらめきが大正解だったりするもので。 見た目や直感はすごく大事だと思います。 まだ仮組みのような状態でテスト運転しただけですが、すでにエネルギッシュな音がみなぎってくる予兆があります。ドゥーワップのあたりに風が起こる感じ、ロカビリーの感電したような感じが、ドロリドロリと目覚めようとしています。 ああこれ成功だわ、とすでに勝利モードになりました。早く完成させてjensen P12が火を噴くようにしたいです。 相性を考えず、ほぼ博打気分でオーディオ機器に使用しましたが、元の性格がキャラが立っていてファンキーな機材なら、相乗効果でマジックが起きるかもしれないハンダだと思います。 ピュアオーディオ、超ハイファイとの組み合わせは分かりませんが(そんな機材持ってない)、どっぷりハマってしまった、惚れてしまった系の機器には試す価値あり! 古いアメ車のオーディオとか、アンプ内蔵のシネマスピーカーとか、イケるんじゃないかな…. ギターに使用したら、またレビューします!
自分で読み返して誤解を招くかもと思い書き直しました。 ギターの内部配線、その他出音のバランスを調整するために細々と使用しました。 昔からダッチボーイの線径の細いブルーを使ってますが、この度こちらに挑戦してみました。 WEの20AWGの撚り線との組み合わせで使用しましたが、ダッチボーイブルーの特性を少し強調させた音になったとおもいます。 イナタイ音と言えば想像がつきやすいかなと思います。 こういったレビューを書いたことがなく、音色を言葉にするのが難しいのですが… 必要以上に明るい音が苦手なかたにはとても相性が良いと思います。 特に現行のアンプに、RCAやSYLVANIAなどの真空管を載せたアンプは、新しい抵抗などのためか、ヴィンテージアンプより少し耳障りな高音があったり、逆に音抜けが悪いと感じる部分があると感じてます。 ただ、このハンダを使用すると、ヴィンテージ真空管と強力に綱引きをしてくれて、新しい部品の嫌な部分を目立たなくしてくれているようにきこえました。 このハンダを使用する部分について、音のバランスを考えて調整すると、本当に素晴らしい音になりました。 類似や代替えできるハンダがなさそうだとも感じました。
いつも通りシングルコイルのギターと簡易テスターで、タナフロンやビーメックスをハンダで連結して試聴。 20年位キャパシタや線材、ハンダの音を聴き比べてきましたが、無意識下で毛嫌いしていたのか、今回が初ダッチです。 説明文や他の方のレビューから勝手に見通しの悪いこってりした音を想像していましたが、普通に倍音もちゃんと見えます。鉛がかなり多いですが、ゲインを上げても倍音の色彩を維持したままゾリっといけるので、なまくらな素性では全くないです。 輪郭も味付けもわかりやすい濃さで、原音忠実系とはまた違いますが、個人的にはKester44からビンテージを始めるよりもここからスタートしてここでやめるのが一番幸せになれるのではと感じます。現行の国産ハンダ(スパークルやアルミットなど)はけっこうクッキリサッパリしてるので、「ジャックだけハンダし直してビンテージ素材を試してみたい」などというニーズにはこういうハンダはお誂え向きなのではないでしょうか。 これは国産ハンダを使ったギターと相性いいと思います。 あとギター本体でいうなら、やや生鳴りが弱め、おとなしめの個体には恩恵がかなり大きいのではないでしょうか。 多くの方がダッチを語る文脈から判断して、つまりは見通しの悪い、わざとらしい音なんでしょ?と想像していた部分があったのですが、これはかなりいいです。店主さん曰く、ダッチ青は個体ごとに全然性格が違うとのことなので、この個体は、ということなんでしょう。 ギター用としてはかなり上位だと思います。
商品説明

128#DUTCH BOY ROSIN CORE SOLDER 名器の香り25cm売り350円




DUTCH BOY
  ROSIN CORE SOLDER  
名器の香り漂う
25cm単位
太さ約3.1mmの超極太ダッチボーイ青缶(松脂CORE)です。
ダッチボーイ青缶(ROSIN CORE)は黒缶のようなWIRE SOLDERと 異なり近代のハンダ同様、松脂(ROSIN)入りですので、別途ペースト を併用しなくてはならない煩わしさがありません。
そのままハンダできます。
また錫35:鉛65の合金比率により、ギターの内部配線に 適したトーンを持っております。



玄人受けするハンダと言えば黒ダッチボーイがまず挙げられますが、今回出品する 青ダッチボーイも数的には市場には黒ほど出ず、特にマニアックな存在です。

今回の青缶は正にギター超専用と断言する超絶ハンダです。これまで私はダッチボーイは黒、青、緑等の各年代と、更に古いカークソン期の物まで相当数、聞いてきました。その中でも断トツな物が今回、出品の青缶です。一口に青缶と申しましても音色はそれぞれに異なり、ハイの良く出る物や、中域に力のある物、とにかく「青缶の共通した音色」なんてものは実は無いのではないかと思わされるほど、それぞれ音色が異なるのです。ですので貴方の想う「青缶の印象」はあくまでも、現時点までに聴いた中での印象..という事なのです。
最初に予感があったのでまずLPで試してみました。予想通りレスポールに最高に合います。その音色は甘くスウィートな物でサスティーンやビブラートの音は涙ものです。 耳障りの良さは歴代TOPと言って良く、KESTERのLP適合ハンダよりも更に中域のねっとりした色気ある音が出てきます。

このハンダをレスポールの配線箇所(一箇所でも可)に使う事により程度の良いビンテージ以外の全てのLPが持つ「音の固さ」が払拭できます。それは木の鳴りが不十分であったり、PUがまだまだな物が付いたLPを相当に満足できる方向に持っていけるのです。こういう事は信じがたい事ですが・・エレキ・ギターの場合、電気信号に変換されてからの各部分での音色変化は激しく、それゆえ生ギターのようにボディ鳴りが全ての世界とは異なるのです。

このハンダを用いる事でざっと15~20年のエージングと同じような効果があると聴感上は感じます。

ここまでLPに合うハンダも珍しく、しかもその効果はとってつけたようなエフェクト的な変化ではなく「元々そのようであった」かのような自然さを偽装しているのです。 そういった意味でこのようなハンダは皆無でありました。

VINTAGE愛好家はもとより全てのLPプレイヤーに適合します。

名器の香り漂うトーンに変貌いたします。

ちょっと、信じられません..。

本来ならば1m=1500円位で流通可能なものですが・・画像のように大きなスプールが手に入ったのでスーパー特売価格のような驚き価格で提供します。
 

 

 数量1(25cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定をして下さい。

支払方法

■銀行振込: 三井住友銀行
■ゆうちょ銀行
 

 ※支払い方法の選択は商品をカートに入れた後、選べます。
128#DUTCH BOY ROSIN CORE SOLDER 名器の香り25cm売り350円

商品番号 128-dutchboy
商品名 128#DUTCH BOY ROSIN CORE SOLDER 名器の香り25cm売り350円
通常価格 350円 (税込)
単価25cm= 350円 (税込)



【発送方法/発送費について】
 
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポス=無料=が使えます。


運賃は全国一律200円 =無料=です。
時間指定はできませんが追跡が可能です。品物はポスト投函です。おおよそ
1~2日でお手元に届きます。

上記以上のサイズ重量の物、そして到着日時の指定をしたい場合は
宅急便コンパクト=660円での発送となります。 

 



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