【95#】もろFENのあの音♡ Washington wire 再発売! 10cm = 350円

商品説明

ご注意:絶縁材の臭いが結構きついので嗅覚の敏感な方はご遠慮ください!


【95#】もろFENのあの音♡

Washington wire     再発売! 

10cm = 350円












ご注意:絶縁材の臭いが結構きついので嗅覚の敏感な方はご遠慮ください!


【95#】もろFENのあの音♡

 Washington wire 再販売!

10cm = 350円




【SPEC】

アメリカ製 ワイヤー

メーカーはWashington wire


推定年代は1950年代から1960年代

構造は並行2芯のアンテナ線

芯線は0.22mm x 7本撚り


Washington wire

このアメリカワイヤーは要するに昔のアンテナ線なのです。50~60年代の物で同軸ではなく並行2線の平べったい形をしています。使う時はハサミでジョキジョキと中央の緩衝帯をカットして使うのです。ビニール系の樹脂なのでハサミでもカッターでも切れます。


音的にはFENそのものと言った感じで昔懐かしい曲を蘇らせたりFENで英米音楽を聞いた時の感動を再体験するのも有りの激レアワイヤーです。ワシントンワイヤーと言うだけあってスプールには当時のアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンの横顔がデザインされています。


製造もペンシルバニア州ワシントンですね。思うに電波の発見というものは今の携帯電話を見てもわかりますが人類にとって欠かすことのできない大きなステップだったのです。その前に電気の発見もあったのですがそれを電波として飛ばして別の場所に音声を伝えるという事は凄い事だったのです。


FENというのはファー・イースト・ネットワークの略でちょっと調べてみると 太平洋戦争終戦直後に東京に開設された米軍のラジオ局が原点。FEN(Far East Network=極東放送網)と呼ばれていたが、1997年に米軍の組織改編に伴ってAFNに改称。とある。つまり日本に在住する米兵への慰問としての放送だったのです。本来日本人用では無かったのですがそこは電波の良い所、電波が届く範囲ならば”日本人でも米国の放送が聞けた”という事です。


まぁ、私なんかもFENから流れてくる当時の英米の音楽はレコードなんかより先に耳に飛び混んで来たわけですから堪んないのですね。逆にいうと欧米の音楽にどんどん洗脳されたとも言えます(笑)。こういう話をしてわかる人はそれなりの年齢だと思うのですが今と違って昔はネットも携帯電話もなく歴史的に見てもラジオは最初の人類の娯楽です。レコードを買わなくても音楽が無料で聞けちゃう素敵なものだったのです。


ちなみに何故FENの音がカッコ良かったかと言うとリミッターの存在が大きなポイントになります。AM電波は帯域が狭いので放送局からは音声を圧縮して送信する事になります。ここにリミッターが使われるのです。

LIMITERとは簡単に言うと大きい音は小さく、小さい音は大きくなる仕組みでダイナミックレンジを平坦にする事が可能な機械です。このリミッターも最初は素子に真空管を使っていた時期もありそのうちに半導体に推移していきました。機能的に単に1BANDだけでなく低音、中音、高音を帯域別に分けそれぞれリミッター効果を効かせるという物もありました。このリミッターサウンドこそがFENの音の秘密です。ですからFENで聴いてカッチョえーと思ってレコードを買ったら・・なんとなく音が違った!?などと言う経験をお持ちの方も居るでしょう。そうなのです。放送局仕様のリミッターこそがFENの音の秘密なんですね。当時の裏技としてはラジオの周波数を合わせる時に僅かにズラすとかっこいい音になるのです。これは圧縮したリミッターサウンドが混じって聞こえるからです。これがドラムをビシバシと格好良くするのです。そんなFENサウンドのフレーバーが容易に出せる線が、このワシントンワイヤーなのです。どうですか? 興味湧いてきましたか?(笑)





テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこの線を使用した結果を述べます。


まずAUDIO用の結果をレポートします。

今回は主に60年代中心にしました。


Need Your Love Tonight Fleetwood Mac Original Album Classics

本当いい! このソースのように60~70年代の音源は無敵にいい! 枯れたボーカル、オケ、ドラムス、ベースそしてP・グリーンのギターが渋過ぎる。今思うとこの頃のピーター・グリーンは未来に必ずや失われるであろう激渋のレスポールの音を追求しまくっていたのだと思う、そこには初期のBB・KINGなどの渋溜めのエッセンスが込められている。それがそのまま出ているワシントン・ワイヤー。まるで当時のカーラジオでリミッターギンギンの音を聴いているかのようだ!


Gypsy Eyes The Jimi Hendrix Experience Electric Ladyland

この曲なんかも当時ラジオでバンバン鳴っていた。ジミは当たり前だが戦争に反対だった、だが彼はその辺のフォークシンガーのような軟弱なアプローチを取らない、そう、より電気的により刺激的にジプシー・アイズを歌っていた。この音、当時のアナログ盤にも通じる深みと艶やかさがある。何と懐かしい音なのだ! ジミのいなたいストラトの音がビシビシ決まっている。彼の歌はラップの元祖とも言われているが実はディランの影響(喋るような歌唱法)を受けていた。それは当時の家族への手紙にも書かれていた。自由に歌っていいんだと彼は悟ったのだ。


Really  Mike Bloomfield, Al Kooper & Steve Stills Super Session

マイク・ブルームフィールドは早くして亡くなったアメリカの白人BLUESミュージシャンだが彼は黒人の音楽を最前列で聴き入る熱狂的なファンだった。若い頃の洗礼というものは物凄く雛は目を開けた時に見たものを親と認識するらしいが若者がどの瞬間にどんな音楽に洗礼を受けるかは重篤な問題だ。マイクの面白い所は自分なりの創造性を発揮した所だ。日本の当時の凄いギタリストに山口冨士夫が居るが彼も多分にマイク・ブルームフィールドの影響を受けている。この曲はLPのクリーントーンで始まり途中から歪ませたLPの熱い坩堝のような音になる。このソロはLPのソロの記念碑的存在だろう。歪ませた時の音は信じ難いほどに素晴らしく艶があり熱く鮮度が高いものだ。ネチョネチョと纏わりつくようなしつこいフレーズがこのワイヤーで100%出ている。


Leave This Man Alone The Moody Blues Days Of Future Passed

元気の良い8ビートだ。この猥雑さと喧騒感はロックが世間に認識されるようになった特徴でロックがお澄まししているようではROCKではない。ROCKでしか表現できないような物もあるのだ。このワイヤーでこの曲は輝き、独特の歪みを甘露のように周囲に振り撒く。正にアメリカ大陸の音だ。そしてリアル! ROCKはこれだ!


Flying The Beatles Magical Mystery Tour 

これこれ! こう言う録音は単にCDだと意味がわかんない・・と言うか味が薄過ぎ! しかし当時のラジオからはこのねっとりした粘着質のギターやドラムの音が染み出ていた。それがワシントン・ワイヤーで蘇った。この音はオーディオ云々を超えて直接、脳や感情に良い音だと認識される。オーディオ的にどうとかは関係ないのだ。


番外編・色々 

歌物やオケ物、60~70年代のソースにバッチリ!  必需品とも言えます。いい音はいいとしか言えない。


レスポールです。これは今まで聴いてきたワイヤーの中で音の艶と粘りがピカイチでした!まぁこのアンテナ線をギター内部配線材に使おうなんて方は極少数だと思いますが、この音凄いです! マイク・ブルームフィールドやピーター・グリーン、ブルースブレーカーズ当時のクラプトンこうした60年代のレスポールの音が好きな方には涙ちょちょ切れです。気持ち良過ぎる音です。 芯線構成はなんとAWG22の仕様と同じです。


ストラトです。ストラトも良かった。やはり音に艶が出てそれだけでも嬉しくなります。そして音の伸びが気持ちいいの一言。チョーキングを多用する人に嬉しい音です。全く耳障りの悪い音は出てきません、それでいてSTの音がくっきりはっきりします。良い意味で刺激的なんですよこの音は!   これだよ! と思わせる音。





まとめ 

CD時代に入ってロックが聴けなくなったと内心思っている人は結構多いと思う。勿論CDでも音は鳴る。鳴るのだがROCKが鳴らない。段々と蒸留水的になっていった音楽記録の音はハイエンドになればなるほど音楽から熱気と勢いと猥雑さと歪みを奪っていった。昨今のレコード盤の再来ブームもそれが原因かも知れない。そりゃそうだ、昔あれほど心動かされた音楽から感動の部分が無くなってしまったら何が残るのか?そんな虚しい気持ちを穴埋めするのがWashington wireだ。


ある程度、年季の入ったマニアも、何も知らないで聴いた人も思わず微笑んでしまうようなワイヤー!

それがワシントン!


いっその事スピーカーケーブルとして使うと良いかも!


再出品時の追記:この製品は買われたお客様の一人から「臭いが強くて困る、売るべきでない!」と言われまして、販売を中止したものです。しかしながら私自身の嗅覚では問題にならないレベルでしたし、既に買われた人の中にはこのワイヤーのファンも居る事で、今回再販売に至りました。

皮膜の茶黒系のビニール素材は臭い以外にも経年劣化が見られ、それは樹脂の亀裂に見られます。長くなるとその分、樹脂の亀裂は多く入る事になるので、前もってご了承ください。このワイヤーの素晴らしさは内部のワイヤーそのものにあります。どうか買われる方は以上の事を了解した上、中の銅線を購入する感覚でお買い求めください。宜しくお願いします。




ご注意:絶縁材の臭いが結構きついので嗅覚の敏感な方はご遠慮ください!

※この商品は古いアンテナ線特有のビニール系の匂いがします。その手の臭いに敏感な方は注文しないようお願いします。



【ご注意】


価格は10cm単位ですが一回の購入での個数上限はx10と致しますので前もってご了承ください。






数量1(10cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=10)をして下さい。

※長さに関わらずワイヤーの絶縁表面に亀裂や割れが混ざります。

前持ってご承知の上、購入ください。



支払方法

■銀行振込: 三井住友銀行

■ゆうちょ銀行

■クレジットカード

■コンビニ決済



【発送方法/発送費について】

 
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポスが使えます。



運賃は全国一律200円(無料サービスしています)です。
時間指定はできませんが追跡が可能です。品物はポスト投函です。おおよそ
1
~2日でお手元に届きます。
 

上記以上のサイズ重量の物、そして到着日時の指定をしたい場合は

宅急便コンパクトでの発送となります。




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