6-2# 脅威の音質! 50年代~70年代のナッソとは別次元! 40年代 赤ナッソ 40-60 20cm  1600円

6-2# 脅威の音質! 50年代~70年代のナッソとは別次元! 40年代 赤ナッソ 40-60 20cm  1600円

4.88
何と言いますかこれはすごいの一言です。自然で躍動感があり、質感も高いです。 元々ナッソのRMシリーズを使用していましたが、足元にも及ばなくかなりの上質です。 世の中にこんなに素晴らしいものがあったなんて! これを聞いたらもう元には戻せません。 貴重なので、全部の機器にいきわたるように大事に使います。
「このハンダは、ギターアンプのスピーカーキャビネットの入力ジャックのホットとアースに使用しましょう♪ コレだけで、貴方のギターアンプが異次元の音質UPです!」 こんな魔法の様な謳い文句が実現してしまうハンダです。 実際、異次元のスピーカーキャビネットが出来ました。このキャビネットに繋ぐアンプとギターの音がクリーンも歪も情報量が多く美しく綺麗な音になりました。 その後、ギターのジャックにも使用してみました、ギターとスピーカーキャビネットの両方だと、十分に良い音では有りますが、情報量マッスルが特徴の様な個性のギターになってしまった感じがするので、これからもハンダ探しの旅はつづくです。
ヒスコレLPカスタムで試しました。このギターには今まで色々なハンダを試してきましたが間違いなく1番です。音の艶、情報量、独特のハイ成分の出方などなど弾いていてとても気持ち良いです。カークソンやダッチボーイなどの所謂マッチョ系とはひと味違うガッツを感じます。ハンダで音は変わらないとおっしゃる方もいますが確実に変わることを教えてくれるハンダだと思います。ロジンコアで付きもよく使い易いハンダだと私は思いました。ストラトにも試してみたいと思います。
商品説明






6-2# 脅威の音質! 

50年代~70年代のナッソとは別次元!  

1940年代 赤ナッソ 20cm  1600円





【 商品名 / 形式】
NASSAU 1940's ROSIN CORE SOLDER

正真正銘 赤のスプール!

合金比率: 40:60

【内容】
ROSIN CORE SOLDER
製造年は1940年代
ハンダの太さは直径1.84mm
です。

【生産国】
アメリカ

【この商品の特長】
あっという間に完売した赤ナッソ!   みんな本当に音が良いナッソを探していたんだ..と私もいたく感心。
それで
本当の化け物登場!!



40年代NASSAU 40:60【概要】

つい最近まで販売していた赤ナッソがあれよあれよという間に完売してしまいました。私も寂しいです..。
実はもう一個持ってました! (※もう他に赤ナッソは持ってません)

かなり高価であるにも関わらず歴代最高のスピードで売れてしまった赤ナッソ、もう一個あります。こちらは完璧に赤色の印刷です。このタイプを過去に見ている人はあんまり居ないと思います。

ちなみに私の前の所有者が書いたのかわざわざROSIN COREとか40-60と黒い文字をスプール表面に書いています。消してもいいのですが敢えてそのままにしておきましょう。


さてこの赤ナッソが
どのくらいレアかと言うと60年代ナッソの1,000倍レアです!
結局のところ私も2個しか持っていなかったのです。

前にも書きましたが私は一時期狂ったようにナッソをコレクションしました。今は落ち着いていますが、こうして改めて赤ナッソを聞いてみるに・・・やはり凄いんです。多分アメリカ・ハンダの最高峰ですね。前回の赤ナッソとも違います。どう違うか言いたいのですが前のは全部売り切れましたので記憶で言いますと。今回の赤ナッソの方が幾分か・・幾らか・・前のより上位な気がします。それは何かというと幅広く対応できているところです。前回の赤ナッソの場合、確かに化け物のようなハンダで音質的にも脅威的なものがありました。しかし今回のものの方が応用性がやや広い気がします。ギター、オーディオの両分野に活用できかつ使いやすさも増しています。それが今回出す(※これもまた短期間に売り切れてしまう可能性があります)赤ナッソ40-60です。

前の赤ナッソも凄い音がしてました。多分、幸運にも購入された方はそれを実感している筈です。たかがハンダ、されどハンダです。ハンダは配線作業に欠かせないものなのです。もしハンダが無ければ不安定な接続で我慢しなければなりません。だからハンダは大事です。



ナッソで有名なのは7076だと思います。各年代に7076はありますが音質的傾向は良く似ています。それでも50年代あたりの方が音は若干いいです。これとは別にRMシリーズもあり、こちらは千差万別なので音色で使う人の好みに合わせて選ぶ感じです。実は40年代ナッソも40年代の前半と後半では音が違います。前回のは40年代前半、今回のは40年代後半です。


40年代後期 赤 NASSAU 【音質】

さて、まずはギター用途から見て行きます。と言うのは個人的には使える用途が広い方が嬉しいわけでオーディオでは使えてもギターには合わないというハンダを山ほど見てきていますので。

レスポール

まずはLP(レスポール)ですね。このレスポールというギターは奇跡的なギターでギブソン社が外部発注【レスポール氏に】したもので、最初の頃はレスポールさんの好みかボディ・カラーが金色でした。レスポールさんというのは一種の発明家のようで自らステージに複数トラックを持つテープレコーダーを持ち込んで自らの生演奏とテープに今録音した自分のプレイをMIXして観客を驚かせていたようです。彼のこの改良自作した複数トラックを持つテープレコーダーはその後のスタジオ録音用のマルチトラックレコーダーの元祖です。

それで音です。驚きました! 比較としてKESTER 黑"無双3"と較べてみました。KESTER 黑"無双3はKESTERのギター用途としては最高の部類に入るハンダでオーディオ、ギター(特にLP)に最高の音をもたらします。ですがそのKESTER 黑"無双3よりもギターのボディ感のようなものが伝わってくるのです。これに比べるとKESTER 黑"無双3の方は音は良いが表面で鳴っているような気がします。

そして赤ナッソ40-60は音色そのものもすこぶる良いです。トータルで見てもKESTER 黑"無双3を完全に上回っています。更にギターの音の馴染というか聴感上のトゲのような輪郭線の痛さが完全に無くなっています。これはある意味よく時間経過したビンテージ・ギターの音傾向と似ているわけです。KESTER 黑"無双3の場合まだトゲの輪郭線がうっすらと残っています。間違えなくLPにお薦めです。ちなみに余計なお世話ですけどLPのビンテージで本当に良いものを探している人には今日製のギブソン社製造のレプリカより、コンバージョンをお薦めします。この理由はボディとネックの鳴りが時間をかけて良くなっているからです。ギターの場合、音を決めるのはネック70%、ボディ20%、その他10%のような気がしますね。
それにしてもこの赤ナッソ40-60、音が前に出てきます。正に前に出てきて弾いている感じですね。

ストラトキャスター

次はお待ちかねストラトです。私がハンダのテストでLP系とST系両方を試すのは、この二つに対しての相性を知るためです。LPで良くてもSTだとそれほどでもないとか、その反対とか・・とにかくこの二つを両方を満足するハンダって意外と無いんですよ。

それでストラト、ハーフトーンの怪しい滑らかさが絶品です。PUを変更したような違いですね。ハーフトーンはストラトの場合、やはり持ち味でしてLPとは全く別の世界観です。その魅力が何倍にも増幅されるのです。理由は分かりません、結果がそうなるのです。またサスティーンの効いたストラトの音がとにかく冴え渡ります。ギターはこうあるべし! ストラトはこうあるべし!みたいな立派で堂々としたサウンドになります。これは優れたストラト・トーンの見本みたいな音です。


オーディオ
もうギターにこれだけ良いのでもう満腹になりましたから
オーディオを聞く必要はないかなとも思いましたが・・

見事に予想を上回りました!  まずはJAZZソースを聞きました。これがもう抜群、原音よりも確実に音が良くなります。これはある意味ハンダの理想ですね。原音重視のオーディオの世界、頭のカチカチな人が多いです。原音が一番いいんだ偉いんだと宣います。私は思います、で、原音は出てないんですよ。まだまだ..。どんな高い装置でも、だからあんまり原音に拘らず、場合によっては原音以上の音を求めてもいいんです。実際にそれは可能ですし。私は自宅でドラムを叩いていましたからドラムの原音は毎日聴いているのですが・・実際、うるさいですよ(笑)。よくできたオーディオから聞こえるドラムの音の方が聞きやすいです。耳にも優しいです。そして良い音に感じます。

でJAZZソースですが・・実際の元ソースよりも音が良くなった感じがします。これを聴いて「嘘付くな! たかがハンダ一箇所で音が良くなってたまるか」と怒る人はスルーして下さい。気になる人が対象ですから。ベースはより弾むようになります。ドラムはキレが良くなります。ピアノの高い方の音の立ち上がりが改善されます。あらゆる曲をドラマチックに描き上げてくれます。ハンダ一箇所で。このドラマチックに音楽を描きあげる能力は異常です。

そして そして そして

 歌が実にいいっ!!

これを特筆大書したい、これはもう原音より誰が聴いても完全に良くなってしまっています。この歌の改善度に関しては歴代ハンダを完全にぶっちぎります。ストリングスの深さもいい。そして何よりも聴きやすいのです。全ての音楽が。もう一度言います「歌ものヤバい」です!


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この1943ナッソは高価なので重要な箇所だけに使用する事をお薦めします。とにかく全ナッソ中、最高の音質としか言いようがないのです。とにかく文句の出ない音で他の年代のナッソとは別の次元にいる凄い音質を持っています。

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使い勝手は前回の赤ナッソより僅かに良いような気がします。
松脂の量は普通で溶けやすく付きやすい方に(この年代の物としては)入ると思います。


【ご注意】このハンダは余りにも貴重なのでお一人様の一回の注文数のMAXは数量5つまり1mまでに制限させていただきます。 数多くの方とこの脅威の化け物ナッソの素晴らしい音質を共有したいと思います。



数量1(20cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=5)をして下さい。


支払方法

■銀行振込: 三井住友銀行
■ゆうちょ銀行
■コンビニ

■カード

 ※支払い方法の選択は商品をカートに入れた後、選べます。

【発送方法/発送費について】

 
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポスが使えます。


運賃は全国一律200円です。←無料にしました。
時間指定はできませんが追跡が可能です。品物はポスト投函です。おおよそ
1~2日でお手元に届きます。
 

上記以上のサイズ重量の物、そして到着日時の指定をしたい場合は
宅急便コンパクト=660円での発送となります。

6-2# 脅威の音質!  50年代~70年代のナッソとは別次元! 40年代 赤ナッソ 40-60 20cm  1600円画像