【253#】WENSLEY METAL 驚異!〔4cm〕

【253#】WENSLEY METAL 驚異!〔4cm〕

253#Wensleyは外せない、帝国は同じレベル、というお話でしたので早速使ってましたが、いやぁ、使いやすいのに、これはすごいです!! オーディオ機器の電源部分周辺に対して、VSだと少し強すぎるかな(使いにくいし)という心配からこちらを使ってみました。 最初の印象から、すごく好きな音の雰囲気もあってコレはすごい!と思ったんですが、慣らしが進んでいくとどんどん着ぐるみを脱いでいくかの様に、更なる高みへと音質が向上していく感じで驚きました。最終的にもう別の装置では(笑)というくらいの変化です。音としてはVS-4をより使いやすくトランスペアレントにした感じでしょうか。VS-4の時も驚きましたが、こちらも同じかそれ以上といった感触で、ハンダ作業が『普通に』『快適に』できるのにこの音は嬉しい限りです。 音の方向というと、もうこのハンダのレベルになると説明が簡単です。あらゆる音質のパラメータが向上します。解像度、分解能、レンジ感、スピード、周波数ごとのエネルギーバランス、音味、耳あたり、などなど、もうこの変化はハンダの『頂上』を感じさせられる領域でした。作りや部品も良いのに何か物足りない、そんな機器には特効薬的に効果を示すハンダだと思います。(電源ラインの入口部分やデカップリングコンデンサの足、周辺抵抗の足などに使用した感想です) 音の硬さや少し暗めという所が気になっていた装置でしたが、もうそんな事はなくなり明らかに機器のグレードが上がったような感触です。 ハンダ付け直後の少し霧がかかったような雰囲気もすごく好きだったので(変わる前の音も選択できたら素晴らしいのですが笑)最終的な雰囲気が変わってより鮮明な音になったのが、少し心残りではありましたが、慣らし後の音は得難いレベルでバランスしている為、1mmも文句はありません。 (が、、あの音がするハンダがあったら欲しいです笑) ほんの数カ所のハンダでこの変化は、コスパが良すぎます。機器を買い替えたりするよりもこちらのハンダやケーブルで追い込んでいくと、遥かにハイレベルな環境が手に入ります。もうやめられません(笑) 今回は電源ラインに使用しましたが、信号ラインや弱電部分にも決め打ち的に使用してみようと思います。 結構減りが早そうなので、追加で購入しました。
この半田を最初は音源とアンプのピンコードのプラス側にてはんだ付けせずに半田の線を中継して音の確認をしました。 その時に驚いたのはトランペットの演奏でロングトーンの場面でいままでの良かった半田でもすごく音の変化がでていたのですが、この半田の音はいままでのお気に入りのハンダでは聞き取れなかったまだ更にこんな変化が出ていたのか!と驚きました。 パイプオルガンの低音もいままでは太く出ていたその音に芯のあるエネルギーが伝わってきたことにも驚きました。 ボーカルではきれいな声のなかに荒い声の部分が聞き分けられるので、尚さら、声の表情が豊かになってきました。 これが音が細くなってきつくなって出ているのではなく、音程のバランスはすごくよく音も太さがあるなかでこれだけの音の変化が音源に入っていたことを知らしめてくくれます。 実際に半田づけをしてからの音の変化ですが、つけたときには音のバランスがいいのですが、情報量や変化が多いという感じではありませんでした。 24時間ぐらいエージングがすすんで聞いてみると音にすごいエネルギーのようなものをかんじるのですが、音像がすこし大きくなりました。 それから50時間ほどたった時にはんだ付けする前に体験した音の表情やすごい変化が出てきて 楽器の音や声がすごく生々しくなり演奏や声の変化はいままで何だったのだろうか?と思うほどよくでてきます。
毎度のエフェクターモディファイおじさんです。 天国、帝国と試してきて、今回はこれです。 私も店主さんと同じく帝国が一番のお気に入りなのですが、正直、これは聞き分けられませんでした。 帝国と酷似 というのが私の率直な感想です。 ペーストが不要な分、扱いやすいと言えば確かにそうなのですが、私はエフェクターの基板への作業がメインになりますので、この太さでは少しやりにくいです。(私のノギス計測だと2.3ミリでした) 帝国をペンチで潰して蛸足状にした方が私はやりやすいかな。 ペーストでのチューニングも楽しめますし。 とはいえ、この音がまた登場するとは驚異的ですね。 しかも無名?なのかな、帝国もですが。
商品説明









【253#】WENSLEY METAL

こんなハンダが存在する事自体が驚異!

4cm = 1.280円




☆本商品はアメリカ製50年代、WENSLEY METALのROSIN COREハンダです。


スペックデータ

TYPE : ROSIN CORE 

錫と鉛の比率 : 50/50

SIZE 2.6φmm


年代は1940年代から1960年代

※多分50年代


ハンダの太さは2.6mm



まず、注目点はこのハンダが面倒な外部ペーストを必要としないROSIN COREである事です。このハンダの音質は飛び抜けていまして私の中では実質一番です。その評価の中には松脂入りである事も入っています。確かにWIRE SOLDERと呼ばれる松脂無しのハンダは例え音が良かったとしても一手間多いのが問題です。車で言えばマニュアル車です。オートマ(AT)に慣れた人にとってはその操作が面倒なのです。その点このWENSLEY METALは松脂入りなので作業は楽々。あぁそれなのに音はとんでもなくいい。


最初このWENSLEY METALの音を聞き出した時点ではあぁいいハンダじゃないか、とシンプルに感じていました。だが聞くほどに段々良く鳴る法華のタイコじゃありませんがどんどん良くなって来ました。最終的にはこれまでの全てのハンダを飛び越えた感すらあります。例えばダイナミック・レンジならばCANADA SOLDER、音の不思議な魅力は許された天国、高域の伸びならばERSINの銀ハンダ等々、それぞれの得意科目があったのです。私はWENSLEY登場以前としては個人的に帝国が好きでした。これは感覚的な好みです。しかしカナダのような圧倒的な抜けの良さも欲しいなと思ったりもしました。そんな中、今回のWENSLEY METALによって全てを満たす(と言うとやや語弊がありますが)事が出来ました。


特にオーディオ用やエフェクター/AMP内部配線などを考えている人にとってはこれ以上の総合得点を持つハンダはこれまでありませんでした。加えてROSIN入りなのでペーストの選択に悩んだり作業の手間が増えてしまう事もありません。トータルに見るとどこかの帯域が出っ張ったり引っ込んだりとかはありません。なのに異様に各部の詳細がリアルで明確。ここは大事で音に驚く箇所が非常に多いのです。また不思議な事にワイヤー込みでハンダの音作りをしなくても、このWENSLEYだけで完結できる所もミソ。ここでも一手間省けます。


私は英国製ハンダの魔法的なところやドイツハンダの重厚な真面目さも好きなんです。しかし全体的にみてアメリカ・ハンダの総合パワーの高さには注目せざるを得ないものがありました。しかし、それでも僅かに何かが足りないと感じていました。その足りない点がこのWENSLEY METALで完全に埋められました。特にオーディオに使う人にとってはこの信じ難い程に劣化なしに向上する音質は驚異であります。このハンダの音が一旦わかってしまうと全てのハンダが遠い過去のもののように思えてしまいます。


ここで一旦、原点に戻って考えるにそもそもハンダは接続技術なのです。パーツとパーツを繋げる接点役です。電子が通らなくてはなりませんので導電物質でないとダメです。そして各パーツの接点形態はそれぞれ違いますので、その橋渡し、穴埋めをするには液体状に金属を溶かして溶着するのが一番いい訳です。私が昔やっていた圧着接続もありますが、この圧着は全ての箇所に使えるわけではありません。やはり良い音のハンダがあれば一番便利なわけです。その頂点がこのハンダWENSLEY METALです。これが現行品で売っていれば世界中のオーディオ・メーカーが間違いなく黙って採用したでしょうが残念ながら骨董の中にしか残っていませんし私も今回初めてその存在を知りました。


前置きはともかく試聴結果をお読みください!




テストはステレオソースのHOT側とCOLD(GND)側の両方に

このハンダを使用した結果を述べます。


まずAUDIO用の結果をレポートします。


New Life And Other Beginnings  Aki Rissanen  For Jazz Audio Fans Only Vol.13

とても正確に滲みなくソースそのままを伝える。偉く真面目な一面も見せそれはどの音一つをとってもリアリティの鬼だ。そして歪みが何処にも発生しない。そういう意味ではレンジ感は圧倒的だ。だが高域を過剰に伸ばしたりする事は全く無くこれはアメリカ・ハンダの中でも非常に高位にある音と見た。高域の出方はのべつ幕なしにシャーッっと出ているのではなく必要な時にその瞬間だけ高域の抜けの良さを感じさせるタイプ。音の出方に曖昧さとかいい加減さは全く感じない、実に王道の真ん中を堂々と行くタイプである。演出的要素も殆どないので過剰なエフェクト効果を期待する向き(私など)としてはもの足りないが、その代わりに圧倒的な実在感が聞くものに迫る。2.6ミリの太さがこのハンダにはあって曲げてみたりすると適度に曲がるのでひょっとすると50/50かも知れないと思ったが良く見たらスプールに小さく書いてあった。溶けやすさは上3段、中3段、下3段の合計9段階だと中央付近だ。つまり中の中の使い勝手。


Being Boring  Pet Shop Boys  Behaviour

私は既にこのハンダに好感を持っている。その理由はこれまで僅かに聴いただけなのに、音の骨格の安定感に信頼を置けたからだ。これは正統派のハンダだと思う。アメリカ・ハンダの中でも間違いなく上位に入るだろう。そして正統派ハンダによくあるつまらなさも無い。ここが良い。音はエネルギー感に満ち溢れている。なのに実直で正統派の気質を持つので不良化しない。まぁ不良でもいいのだが、つまらない不良ぐらい用のない物もないだろう。面白いかつまらないかは人生を大きく分ける重大事だ、それはハンダでも同じだ。私は面白いハンダが好みだ。しかしつまらない漫才のような面白さは要らない。つまり正統派の面白さがいいのだ(個人の嗜好です)。まさにハンダではこれだ。


Orinoco Flow  Celtic Woman  Celtic Woman [Bonus Tracks]

何故か昔次男がオリノコフロウを聞くとバックステップしていた。確かエンヤの曲だ。エンヤと言えば実は宅録女なのだ。自宅に16TRを買い込みシコシコとファーストアルバムを作ったのだ。なんか親近感があるぞ。それはともかくこの曲の複雑な音響的展開の表情変化をものの見事にこのハンダは現してくれる。ダイナミック・レンジは広く(※カナダ・ソルダーほどではない、アレは異常)ソースの持つ圧倒的なダイナミック・レンジに屈しない。そして音のキレが良いのでキビキビと音楽が進みダラダラしない。たまにはドローン系のダラダラ音もいいが、たまにだ。いつもはキビキビと生きたいものだ。音数がこの曲は異常に多いので分解能的には音と音がぶつかりやすいのだが、このハンダなら大丈夫。


Blue Eyes Blue  The Beatles  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

このハンダはいつもより確実に音の細部、表情の変化を伝えてくれる。例えば右側で弾いているアコギの音にその周囲の気配みたいな物も伝える。スネアと一緒のタイミングで金属系のタンバリン的な音がある事を初めて知った。そしてその金属質のリアリティが高いのである。ここまで基本特性がいいと音楽がいつもより立派に聞こえるから不思議だ。


Axis [Boys Noize Remix]  Pet Shop Boys  Electric [Bonus Tracks]

初期よりもこのペットショップボーイズはエレクトリックになった。そしてハード・エッジにもなった。なので音響的にはかなり厳しいものが要求される。要求されるハードルが高いのだ。音圧が高いので音が割れてはいけない。レンジが広いのでそれが狭くなってはいけない。特にシンセ音源は容赦なくバキバキに攻めて来るのでそれは受け入れなくてはならない・・等々、ハードルが高いのだがこのハンダは全く問題ない。そして歪みが極端に少ないので耳が疲れない。多分この曲の再生に関してはこれまでのNo.1だろう。


Exhale Inhale  AURORA  The Gods We Can Touch

オーロラの音楽が好きだし認めている。この曲の超繊細なオーロラの音響世界をこのハンダは見事に描く。全体的には印象派の絵のようなムードが漂うのだが、ここはしっかりとそのように鳴る。鳴ってくれる。剛直なだけでは足りないのだ、乙女の柔肌も同時に描けなければ立派なハンダとは言えない。もうこの曲あたりで私は相当このハンダを好きになり始めている。


Hound Dog  James Burton  The Guitar Sounds Of James Burton

音楽そのものではなく、出だしにオーケストラのチューニング風景が録られているのだが、その音が異常にリアルだ。ステージ上に沢山の弦楽器奏者がおり各自がチューニングを合わせているその状況が視覚的にわかる程。凄い情報量だ。


Estate  The Kirk Lightsey Trio  If You're Not Having Fun by Now...

これは凄い音だ。もう手放しで賞賛してもいい。そのパーフェクトな音はハンダに対して長い間懐疑的であった方々(私もそう)も驚くだろう。最初からハンダはこのレベルの音質が出れば良かったのだが、そうは問屋が卸さない。ピアノトリオなのだが、その細部のリアリティの見事さと全体的な音楽の躍動感が堪らない。やっと心を許せるハンダが現れてくれた。この曲がこれまでのベストで鳴っただけでなく、これを超えるハンダが現れるか甚だ疑問だ。



Kate Wadey/A Hundred Yers From Today-Angel Eyes

歌よりもこの曲の出だしの鉄弦ギターのビンテージ感に驚く。しかもそれはいつもの驚きではない。驚きにも更に奥があり今まで感じなかった音の周辺がくっきりと見えるのだ。もうこのイントロだけでやられてしまった。ケイトの声は歌の襞のような物がクレープ状に幾層にも重なりその一層ごとに何やら別の情報や味わいが潜んでいる驚異の事実がわかった。


freefall  ビョーク  フォソーラ

その才能と独自性は認めつつも音色面で苦手なビョーク。しかし音の一発目でいつもとは様子が違った。具体的にはその余りにも驚異的なハンダのリアリティがビョークを私の身近に寄せてきた。こうなると話は違う。そうか! つまりは音なのだな と 理解した。音楽は音色を持って伝わってくる。つまりは音色という媒介物なしには無なのだ。ビョークは多分、究極のリアリティを音の世界で求めているのだ。それがこの音、幻想と極度の現実感が入り混じるこの狂気を孕んだ世界が、このハンダだとその良さを理解できた。普通のハンダだと拒絶してしまうのだ身体が。



ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 5 変ホ長調 作品73 《皇帝》 2楽章:Adagio un poco mosso - attaca:  エレーヌ・グリモー(p) / ユロフスキ指揮 / ドレスデン国立管弦楽団

ビョークの次がこの曲なので自然と文章を書きながら耳に入ってしまっていた。ふと気付くとなんとピアノの音が美しいのだ。えっ! 前もこうだっけ? と思ったほど。音楽は音色の表現、音質次第でどうにも変わってしまう。ならば最高の音質、最高の音色で聴きたいではないか。私ならこのハンダを使うな。



※もう、このハンダの真骨頂はオーディオユースなのでギターはオマケです。


レスポールの出力ジャックの+-の両方に使うとこれがなかなかいい。粘りがあり、粘着的なPUの音に凄くいい。しかもブライトなのだ。Fender Ampのブライト・スイッチはONとOFFとでは全く音抜けが異なる。OFFの方が一見自然なのだがバンドの騒音の中では埋もれやすい。そこでONにするとあら不思議ギターがちゃんと抜けてくる。これって回路的にはTONE回路は低、中、高音の3バンドに分けられるのだがブライトSWがOFFでは高域はTREBLEツマミのVOL出力から出てくるのだがONではTREBLEツマミを素通りしてある程度の量の高域がボリュームOUTに足される仕組みだ。何を言いたいのかというと、このWENSLEY METALの音はブライトSWがONの音なのだという事。けどこれはギターに限った話。このハンダを使うとギターの場合、確実にBRIGHT SWがONになったような抜けの良さが得られる。




ストラトの場合、出だしの一音目から気に入ってしまった。ストラトの怪しい魅力に満ちている。考えるにストラトの音はストラト誕生以前にはこの世に存在しなかった。またストラト以降のどのギターモデルでもこの音は出せなかった。私は特にフロントPUでのストラトはこの世の不思議とさえ思っている。その不思議さは、ありとあらゆる物がその箱の中に入っていると言われるパンドラの箱のようだ。事実その箱の中からヘンドリックスは魔法のような音を取り出し、リッチーブラックモアはハードロックの原点のような音を取り出した。そしてデイブ・ギルモアは唯一無二の魅力ある世界を引き出した。まだまだ他にも沢山居るけど彼等はストラトの魅力に取り憑かれた人々だ。レオ・フェンダーはたまたま天から降ってきた啓示を設計図にしたためたのだろう。偶然とは恐ろしい。そのストラトの魅力が全て取り出せるのがこのハンダではないか。


例えばギュンギュン言わせる鞭のようにしなやかな音、そしてレスポールではそこまで出ないスリリングな音、敏捷反応の優れた猫科の動物のようだ。ストラトの登場により一気にROCKはそのバリエーションを豊かにしたのだ。レスポールだけでは足りなかった事になる。そのストラトの音の魅力は一冊の本では書き足りないだろう。レスポールはその杢の美しさから容姿的な魅力もコレクターの心を刺激した。しかしストラトはその辺りはあっさりしたもんでせいぜいレアカラーがあるぐらいだ。正に音で勝負の奴なのだ。そのストラトの音の全てがこのハンダで満たされる。音的にはビンテージ・ストラトの良さを全面開帳する。ここには虚飾や演出は無く、このハンダの持つ特質である物の本質を音で現す事だけがある。もう素のストラトの音だけでも魔法なのだ。だってさストラトの無い世界を想像してみて下さい。恐らくロックはこのように多方面には展開しなかったと思う。だから素のストラトをまず出すことだ。そこにこのハンダの意味がある。



テレキャスターのレポートは完全にオマケです。しかし弾いて恐れ入った。ヤバッであるこの音。言葉にならないような感慨が私を襲う。テレキャスターは副次的なギターではない。それはこの音でよくわかった。テレキャスターを選ぶ人はそれがわかっているのだ。酸いも甘いも知り尽くすという言葉があるがこのハンダで出た音が正にそれだ。テレキャスターというギターの6面ある全ての面の音が異なる喜びとしてそれぞれ音になる。これって普通は一面ぐらいしか表現し得ない。そこがテレキャスターが誤解される所以だ。このハンダでテレキャスターのユーザーが増えるかも知れないな。


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まとめ 

変な話だがこのハンダの音を体験してしまうと今更KESTER”44”には戻れなくなる。それぐらいクオリティが違う。多分私がこれまで聴いてきた全てのアメリカのハンダの中でベストだ。とにかく音が視覚化される。そして滲んだり歪んだりしない。そしてダイナミック・レンジの幅が広いソースでも全く破綻しない。これハンダ使ってんの?と思うほどだ。実は私はハンダをそう簡単に信用してはいない、だがこのハンダは凄い、ここまで音数が多く分解能が高く解像度に優れたハンダがあったっけ? と思う。そして不自然感が全く無くそれでいて音楽の面白さや情熱や熱気をしっかりと届ける。この世の中、ここまで見事なハンダが実は存在したのだね。


The Kirk Lightsey Trioのアルバム AMAZONIf You're Not Having Fun by Now」の中の曲Estateを是非このハンダで味わって欲しい。私の興奮の意味がわかるだろう。






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