



【299#】CORAN-SHOLES ハンダ
3cm = 1.650円
☆本商品はCORAN-SHOLES(つまりCS)のハンダです。
TYPE : WIRE SOLDER
GRADE :50/50
SIZE :3.1mm
年代は1940年代から1960年代
直径は3.1mm
初出品日:2026年 8月16日
太さは179#のCSが約1.6mmで、今回の1ポンドのCSは3.1mmです。

製造メーカーはCORAN-SHOLES、つまりCSなのだ。
既にCSハンダは出品していて皆様ご存じのもの。
そう、このハンダを入手してわかった事は
CSはCORAN-SHOLESの事だった。
既に出している5ポンドのCSはROSIN COREだった。
今回の物はWIRE SOLDERつまり松脂が
別に必要な事になる。
通常ならばノコロドあたりを使う所だが
今回は特別にこのハンダの最上の音質を聞きたいので
敢えてテレフンケンの松脂を使用しました。

テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこのハンダを使用した結果を述べます。

まずAUDIO用の結果をレポートします。
Olofoofo Angélique Kidjo Black Ivory Soul
この最初の曲の聴き初めは何となく見通しが悪いような気がしたが
3分も聴かないうちにどんどん音が滑らかに、そして高域が出てきて素晴らしく変貌した。さて一気に解像度は上がり更に更に音の滑らかさが出てくるとご機嫌な気分になってきた。この音は聴き疲れとは無縁ものでいつまでも聴いていたくなる。
Central Reservation Beth Orton Central Reservation
無意識に聴いているうちにわかった事はエコーや残響の余韻が最後の最後まで残って聞こえ、前方の歌や伴奏に掻き消されない。そして音のディテールがすこぶる明確なので音から生じる脳内視覚の不満が発生しない。そして後半になると声のリアリティがこれまで8だとしたら10近くまで跳ね上がった。
Tee Funk Dave Weckl Heads Up
直接音のダイレクトさと間接的に後方空間に揺蕩う音がどちらも同時に把握できる。これは凄いことでダイレクトな音が良いと背景音が良く見えなくなったり、逆に間接音はいいのだがダイレクトな音が前に出てこない・・なんて事はしょっちゅうあるが、このハンダは両方同時に出る。背景音の繊細な変化を聴きつつ前方のダイレクト音は超リアルだ。
Someday Celtic Woman Celtic Woman [Bonus Tracks]
こういう高品位で綺麗めの曲も聞ける。歌のバックのチェレスタのリアルな「コン」「コン」という響きがとってもリアル。そしてオーケストラの背景和声が美しく場をゴージャスに彩ってくれる。
Debussy: Sonata For Flute, Viola & Harp, L 137 - Pastorale: Lento, Dolce Rubato
Athena Ensemble Debussy: Chamber Music
クラシックもとっても綺麗だ! フルートの滑らかさ、バイオリンの衣擦れ、ハープの優雅さ、クラシックに必要な全てがここに揃っている。恐ろしいハンダだ。
The Fool On The Hill The Beatles Magical Mystery Tour
こんな事を言うとなんか変だが、風が吹くのだ。勿論心地良いそよ風が。音の風景は一つのバーチャルな視覚的風景なのだが、それが極限まで高まると風が吹くのだ。
Hope Igor Prochazka Trio Easy Route
ベースの音がいい!目の前50cmから80cmの近くで大きなウッドベースのボディの近くで白熱したプレイを聴いているような気になる。ピアノもドラムもいい。しかし、それにしてもこんなベースが聴けるんだね。
Garden Of Eden & Blade Of Grass Lady Gaga MAYHEM
こんな曲にも合うのね。うるさくなりがちなこの手の曲だが、五月蝿いどころか曲の果汁がたっぷり味わえる。正に音楽とは音を食う作業だ。耳を通して体の中に音が染み渡る、それがこのハンダでよくわかる。素敵だ♡このハンダの凄さはやはり気持ち良くなる事だ。どこがどうなってこういう事が起きるのかはわからないが結果はそうなる。オーディオの人でハンダ遍歴をしている人にとってこのハンダは正に終着駅だ。

レスポールの内部配線の一部にこれを使った場合、かなり激変します。5ポンドのCSも最高だったが、この1ポンドのCSも最高だ。正に糖度の高い倍音が弾くものの脳内に麻薬を分泌させているようだ。簡単に言うと貴方のレスポールが一気に最高の気分になれる音色を出してしまうのだ。この甘い果実のような豊熟さを体験してしまうとなんてエレキギターという代物はハンダ次第だという事が痛感される。ロックやブルースをはじめ弾くジャンルは選ばない感じだ。クリーンも艶があって良い、だがサスティーンを伸ばしたセッティングにすると俄然本領を発揮する。歪みの程度はクランチからOver Driveまでが最も味わい深い。ディストーションやFUZZになってしまうと元のギターの波形の美味しさが崩れてしまうからだ。

ストラトにもしっかり効いた! OUTPUTジャックのホットとコールドにこのハンダを使うだけでこの贅沢で満たされた気分が得られる。音の内実を覗けるような音が出てくる。そしてストラトも倍音なのだが錫鳴りといい、ピッキングの際のキコキコッという接触がしっかり味わえる。そしてサスティーンの余韻が余りにも美しい。わたしはかつて「許された天国」の評でやたら天国とかなんかの言葉を多用したものだが、このハンダも同じ気分になった。またストラトのソロで必要なのは病弱気味の美しさや情けなさような音の切なさが欲しいのだがこのハンダはそれが得られる。

テレキャスターにもしっかり効いた! この音はチャラーンと鳴らした音が既に陶酔感に満ち、ありがたささえ感じる音なのだ。ブラックガード期のテレキャスならば「ガッ」「ガッ」と短く刻む音もとっても快感。これまでに聴いた「テレキャス向き」ハンダの中でもこれは白眉な存在だ。そう、まるで「許された天国の」要素をCSに加えたような感じなのだ。ボディ感とか倍音増しの個別の感覚は5ポンドのCSの方が優れているが、全体としての「ギターを弾く事の快感」を選ぶならこっちだ。とにかくこの醸し出される豊穣で高糖度の倍音を是非体験してみて下さい。僕が仮にテレキャス弾きだとしたら(※実は数回努力して乗りこなそうとしたがネックの相性はストラトの方が合ったので)確実にこのハンダはキープするに決まっている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まとめ
正直、またヤバい、ハンダが現れました。まぁ、あの高評価のCSですから当たり前なんですが、今回のCS(1ポンド缶)も素晴らしく良かった、良過ぎて困るぐらいだ。どんな曲を聞いてもどんなギターに使用してもみんな素晴らしくなる。確かにギターのボディ感とかは179# CSの方があるんですが、そんな瑣末な事ではなくこのハンダは気持ち良くなれるハンダなんです。オーディオ、ギターのどっちに使ってもヤバい…ヤバすぎる。
【ご注意】
価格は3cm単位ですが一回の購入での個数上限はx10と致しますので前もってご了承ください。
数量1(3cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=10)をして下さい。
支払方法
■銀行振込: 三井住友銀行
■ゆうちょ銀行
■クレジットカード
■コンビニ決済

【発送方法/発送費について】
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポスが使えます。

運賃は全国一律200円(無料サービスしています)です。
時間指定はできませんが追跡が可能です。品物はポスト投函です。おおよそ
1~2日でお手元に届きます。
上記以上のサイズ重量の物、そして到着日時の指定をしたい場合は
宅急便コンパクトでの発送となります。