




【254#】STORM オレンジ
遂に撚線の限界を突破!!
50cm = 3.800円
☆本商品はStorm PRODUCTS CO.の錫メッキ撚線です。
AWG18
アメリカ製
年代は50年代後期から60年代前期
撚線構成は0.2mm x 19本

STORMワイヤーは既に一種類、単線のものを出しています。今回出すのは撚線です、この撚線のオレンジ色のSTORMのワイヤーにはVWD21は相当に期待をしていました。と言うのは少量ながら黒のSTORMワイヤーの撚線を持っていて聴いてみたら凄く良かった、という事があったからです。もう少し量の多いものが欲しいなと思っていた矢先に見つけたので即ゲット! 案の定、音質が良かったのでありました。STORMワイヤーに関してはなかなかメーカーの詳細が分かりませんが、なにか良い音がしそうな予感がするメーカーです。しかし実際に今回の撚線を聴いて本格的に吃驚しました! もうこれは撚線の音の限界を突破しています!! ・・・詳細を下記に・・・

テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこのワイヤーを使用した結果を述べます。

レスポールは2箇所をハンダ付けするなら出力ジャックの+ ― が一番簡単で効果がある。今回のテストもそこをハンダ付けした。音を聴いてすぐ思ったのは音がビンテージに乾いていて粘りが濃厚な糖度の高いニャーニャー音である事だ。一気にボルテージはMAXに達した。最初からギター用に目を付けていた、しかもレスポール系にだ。レスポールで良ければそれで良し。それにしてもだ、こんなにレスポールに合うなんてビックリだ。本当にいい音とはこの事だ。本当にいいと各部を説明する気さえ無くなる。美しいものに説明が要らないようなものだ。でも言うと、まず音の甘い粘りが絡み付きながら音に纏わりつく。そしてっ! そして、あぁそれなのに音が乾いて枯れ味が抜群。甘い音ならば結構ある事なんだが、それに加えて乾いた枯れ味というのが凄い! これまで「枯れた」という形容詞を使ったのはKESTERのスペシフィケーション・ソルダーが多かった。そして甘みとトロミの多い音はグレーサーだった..代表的には。そして粘りはガーディナーの得意科目であった。今回のこのSTORMオレンジはその全てを持ち合わせている。

ストラトでも一応やってみました。スバリFender Vintage Stratの音がもろします。勿論PRE CBSのストラトの音です。それでも69年くらいまでなら合いそうです。ジミヘンならブードゥ・チャイルなんかの曲想に合う音です。ブードゥ・チャイルは言わば古典的なストラトの良さが全て詰まってますからね。ストラトの刃物のような音やストラトの魔性の魅力がふんだんに詰まっています。多分ストラトを持つギタリストの殆どがジミのギタースタイルを一度は練習したと思います。それほど後世に影響を与えたのがジミ・ヘンドリックスなのです。そんなジミヘン・スタイルのPLAYをする場合にこのワイヤーはマスト・アイテムです。オーディオとレスポールにあれだけ良いのに、更にストラトもとは・・・・・絶句!!

テレキャスターにこのワイヤーを使っ場合、ほんとヤバいです!!嘘ではありません。何て言うんだろな? この極度の粘りが最高に気持ち良く、それでいて輝いているんです音が。そして粘りを伴った歪み感が最高!他の音源(AUDIO & LP & ST)が仮に全部ダメとしてもテレキャスターワイヤーとしてこれまでで最高クラスの音が出ます。テレキャスに一押しです。音には厚みがあり薄くなりがちなテレキャスターの弱点をカバーします。

最後にAUDIOの結果をレポートします。
Feels Good マイク・ヒックス This Is Life
このワイヤーをレスポール用と決め付けていたから、この音を聴いて悩んでしまった。その悩みとは「オーディオもええやんか!」だ。全く文句ない音が出ちまった。細かい点まで見ていっても何処にも欠点が無くご機嫌な音楽が、この曲に最適なハイエンド感で出ている。音の圧も結構ある。分解能は超有る!POPSの楽しさ十分にある。音場は広いが音像は厚いまま。フロアタムの唸りが私的には大事なのだがそこも文句なしに素晴らしい! この曲は音数が多く明度、彩度が高いのでうるさくなりやすいのだが、それもなし。至って聴きやすい。高域の伸びが爽やかなのは芯線の一本の細さが関係していると思う。この高域が気持ち良過ぎる。とにかくパーフェクトだ。
Lumos! (Hedwig's Theme) John Williams ハリーポッターとアズカバンの囚人
ではクラシックはどうだろう? 早速聞いてみた。まず音の美しさに秀でていた。クラシックではワイヤーは変幻自在に出現する様々な音源に対応できないと馬脚を現してしまうものだがこのストームは全くその点でも文句を付けられない。この曲、普段は繊細すぎて微妙過ぎて本当のところ良くわからない場合が多かったのですが、今回は違います。何この良さ? というのが本音で、物凄く跳躍して言うと【247#】1850s Palge’sの世界観に通じるものがあります。Palge’sは今密かに売れています。そりゃそうでしょうね、オーディオの次元が何段か上がってしまいますからね。そのPalge’sに通じる物がこのSTORMオレンジにあるとは何て奇跡なんでしょと思います。オーケストラ物は何しろ音が繊細で、しかもその繊細な楽器音が何十層にもわたって同時に展開しますので並のワイヤーでは描ききれません。それがこの撚線ワイヤーで描けてしまうのですから、これは掟破りです。
Artemis AURORA The Gods We Can Touch
題名が月の女王である。そのムードに相応しいややエスニカルな曲と楽器構成だ。そこにオーロラの歌が滑らかに滑り込んで加わる。彼女がPOPSの範囲に居るとするならポップスも非常にインテリジェンスになってきたもんだわいと感心できる。日本の女の子達の楽曲は余りにも「可愛さを売り物」にし過ぎる。まぁそれでもいいのだが飽きてくる。海外ではオーロラの出現によって以降の女性歌手達はより自由にやっていいんだと思うだろう。そう、余りにポップスの世界は商業的過ぎて目に余った。一時は良くても人は飽きやすい生き物、オーロラが出てくれて良かった。実際には多くの事が言えるのだがまとめて言うといい音だった。
Against The Wall Dave Weckl Heads Up
フュージョン系は音の切れ味が大事だ。特にドラムの切れ味は最も重要。ストームの音はその点を心得ているもので爽快にビシバシと決めてくれる。ビシバシが飛んで来なかったら良さは半減だ。ストームは最上級にキメてくれた。
Simon Phillips Protocol V
このアルバムは近代録音らしく物凄い数の音が入ってますし曲自体の録音レンジが馬鹿みたいに広く、よって耐久力の無いワイヤーはすぐに負けてしまいます。それがですね、このワイヤーはそれら全てを丸呑みしてしまいます。当然ながら全く破綻しない。撚線でこのレベルの音が出る事はまずなく驚異の存在であります。ストームはウワバミだ。
Angel's Stairs Mayo nakano Piano Trio Miwaku
ピアリトリオはロックのトリオと比べると音量的に全く差がある。ロックの場合は三人しか居なかったら大きな音で脅かすしかない。従ってドラマーは自分も騒音を出しながら周囲の騒音と戦わなくてはならない。細かいテクなど掻き消されてしまうし埋没してしまうからだ。一方、ピアノトリオでのドラマーと言えば繊細な神経の塊の様になって敏感に他のメンバーの音に合わせなければならない。この差は歴然でまるで同じドラマーでも職業が違うほどだ。ピアノトリオではシンバル、特にRIDEだが、そのライドシンバルを如何にうまく使うかが腕の見せ所だ。この曲でのドラマーもそこは熟知していてまずはシンバルのレガートを立たせてスネアは逆に補佐に回る。それでいいのだ。ピアノトリオをオーディオで聞いて堪えられないのはこの辺りなのだがストームは完璧だった。撚線でここまでやられてしまうと単線の立場が無いではないか。
Alien Superstar Beyoncé RENAISSANCE
この曲は録音されている音圧が平均的なCDよりも高い。なので音圧テストにもってこいなのだ。そして高解像度に録られている。なのでワイヤーの耐圧試験みたいだ。このストームはウワバミだから高い音圧が入っても全く歪まない。凄いものだ。こうなると近代録音らしい高音圧&高解像度の曲も次々とかけたくなる。実際にストームの解像度は素晴らしく、単線での極細系だけが可能とする超高域の再生もものにしている。
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まとめ
これまでレスポール用ワイヤーと言えば139#激ヤバAWG22にとどめを刺した。しかしこのSTORMオレンジが出現して二つの頂点が出揃った。どちらも凄く良く甲乙つけ難い。しかし敢えて解説を付けると激ヤバの方は皆知っているのでSTORMオレンジの方を主に述べたい。
さて激ヤバAWG22はトロミとビンテージ感で独走体勢だった。なので硬めの音のレスポールをビンテージ化するのに最も相応しかった。今回のSTORMオレンジは【150#】22AWG Stranded Wire Purple stripe !!!食べたことの無い極上の美味しさ!!!的な要素も持ち合わせている。しかしこの【150#】は王道のレスポール・サウンドというよりはよりクリアネスで立体的な音が出ます。なので王道を求める人は激ヤバを選ぶと思います。
そして今回のSTORMオレンジは激ヤバの持つ音色パラメーターも全て備えているのです。つまり激ヤバの持つレスポール要素は全て持ち、加えて他の魅力的要素も持ち合わせているという事なのです。皆様、興味湧きませんか?具体的には激ヤバはトロトロのシチュー過ぎる点もありました。トロトロも美味しいのですがギターの方がトロミ以外の物も要求してくる場合、何か他の物も欲しくなります。
特に音の新鮮な輝きみたいなものはSTORMオレンジの世界です。それでいて激ヤバが持っていた音の渋さ、音の粘り、表現の多彩さ、倍音、泣き要素、枯れ感、ビンテージ感も持っているのです。これって凄い事ですね。更にそれに加えて音の飛翔感がすごいです。チョーキングなどしてビブラートかけてフレットをジリジリやっていてもそれがそのまま快感なんです。
【ご注意】
価格は50cm単位ですが一回の購入での個数上限はx6と致しますので前もってご了承ください。
数量1(50cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=6)をして下さい。

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