【283#】1950’s Siemens Rosin Core Solder 使いやすさも黄金卿 15cm =650円

【283#】1950’s Siemens Rosin Core Solder 使いやすさも黄金卿 15cm =650円

Siemens Pure Copper 0.13mm Wire をトーンアーム内部配線の各接続先に1950's Siemens Rosin Core Solderを使用しました。以前使用していた松尾ソルダーと比較し各接続部へのノリがとても良いように感じました。音質は以前使用していたモガミ2706の時は松尾ソルダーでしたが今回も松尾ソルダーで接続すれば違いは出るでしょうが対象物が違う為音質コメントは出来ませんでした。 で同じSiemensなので当然相性は良いと考えます。当分エージングで変化するするだろうからその時にまたコメントしたいと思います。
商品説明











【283#】1950’s Siemens

Rosin Core Solder

15cm =650円




☆本商品はシーメンス社の1950年代のハンダです。


1950 vintage german solder

made by Siemens

in WEST- GERMANY


製造年代は1950年代


直径は1.51mm


TYPE  : Rosin Core

it contains flux inside


VWD21 tested it and it smooth solderring

 after all the years




ドイツのハンダはアメリカともイギリスとも違う。そう、お国が違えば音も違う。ドイツは戦争で負けた、日本も負けた。一回負けた国で復興した国は強い。雑草のような強さだ。今やドイツは車とカメラだ。昔は兵器や化学だ。その基礎研究の緻密な良さが車やカメラに表れている。ベンツなどは今や日本のどこに行っても走っている。カメラは日本以外の殆どの国が生産を止めてしまった中、一人ライカが気を吐いている。そんな国がドイツだ。そのドイツも初期の頃はスピーカーやオーディオ関連の発明が相次ぎその勢いと種類はウエスタンを超える。シーメンス社はそんな中、ドイツの電気ものの中心を担ってきた。電車などはシーメンスが作ったようなものだ。そんなシーメンスの50年代といえば名機オイロダインが日本では有名だ。このハンダも50年代、ビビッとこないか? 私は来たね。シーメンスのハンダは本当に良く他社には真似ができない。





テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこのハンダを使用した結果を述べます。


まずAUDIO用の結果をレポートします。


Cure For Me (Acoustic)  AURORA  The Gods We Can Touch

未知の物の音を初めて聴くときはオーロラに限る。アコギの音のハーモニクスも含む音が生々しい、まずここにやられる。このシーメンスのハンダは30’sのシーメンスハンダとも違う音だ。つまり30’sは基本渋く重厚でそれが彼の持ち味。今回の50’sは新鮮さがあり、そして重厚なのだ。この音色管理は当時のシーメンスのオイロダインの雰囲気に通じるトーンを持つ。


So Much More  Beth Orton  Central Reservation

やはりアコギの音の生々しさにまず気が付く。生楽器がそれらしく鳴らないとパーツはつまらない。ハンダというパーツは特殊で接点の接合に使うパーツなのだ。だから回路に関わらず使用せざるを得ない。近代のオーディオがある程度の所から先にいけないのは、こうしたファンダメンタルな要素を見落としているからなのか・・音色を中心に考えるとそこに至る。そしてこのハンダ、最もイメージとしてのドイツ製品のそれを感じる。まだまだ謎が多いので聴き続けてみよう。


A Day In The Life  The Beatles  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

ヒトラーの街頭演説に使われたのは当然ドイツ製の音響システムだ。ヒトラー自身はその後のドイツ国の評判を落としたのであれだが、ドイツでも何処でも戦争特需での科学の発達は否めない。このハンダの伝達性にその街頭演説の浸透性を感じる。ジョン・レノンは早くしてこの世を去ったが、彼自身の適当な性格は別として音楽史と世界中の文化に残した影響は計り知れない。この50’s ハンダを通すとそのジョンの声はとても彼自身を感じさせるものだ。


Alien Superstar  Beyoncé  RENAISSANCE

ハンダにもエージングがあり、聴き始めはやや引っ掛かりを感じたが、だんだんとスムーズになってきた。この曲はこのハンダ製造後70年以上経過してから出た曲だが、全然違和感が湧かない。それでいて近代音楽を近代ハンダで聴く音とは違う。何が違うのだろう。よくわからないが違う事ははっきりわかる。一つ言えるのが音を彫刻作品とするとその輪郭や面のマテリアルの描き方の違いとでも言うか・・・・その角やとんがった輪郭線がやたら感性に突き刺さる。それが心地よい。


Near The End  David Gilmour  About Face

ピンクフロイドの名物ギタリストのデビット・ギルモアの若き日の一枚から。彼はもうこの時点で別にフロイドのネームバリューなど必要としないほどの魅力的なアーティストであった。そのルックスと声の良さ、この二つだけでも女の子も男の子も痺れたのである。しかもギターも弾ける、弾けるなんてもんじゃない、歴代ストラト・ギタリストの三本の指に入るだろう。ギルモア独特の音のためと泣きはその後のギタリスト(私含む)達に絶大な影響を与えた。さてイギリス人の彼の音をこのドイツ野郎はどんな音で鳴らしたかだが素晴らしいの一言だ。ここがいい、あそこがいいというのではない全部だ。


Red Rain  Peter Gabriel  So

大体70年代びいきの私なので80年代の音楽は好かん!とずっと思ってきた。このアルパム「So」は1986年の録音、日本はバブルの真っ最中である。しかし泡とはうまく言ったものである。泡は表面積の見かけだけで中身はないのである。世界の経済が莫大化する訳なんかないのである。そりゃ紙幣を刷れる権利を持っている連中からすれば経済をコントロールして自らの私財を増やす事なんて朝飯前だろう。その分、煽りを受けるのは経済を信仰している愚かな民だ。そんな阿呆な時代の傑作が本アルバムだ。


大体私はジェネシスもそしてピーター・ゲイブリエルも当時は蚊帳の外だった。今では圏外か。だがこのシーメンス50’sハンダは私のそのような偏見を打ち砕いた。この人、珍しくイギリス人の割には歌は黒人ぽく上手いのだ。ただ白人は音を伸ばしてしまう癖があり黒人のように音を切って短く歌うかっこ良さを知らない。例外はスペンサー・デイビス・グループ時代のスティービー・ウインウッドぐらいのもんだ。これはギターにも言えてレスポールなどのサスティーンの長いギターで弛んでいるとテレキャスターや箱物のショート・サスティーンの良さが永遠にわからないのに似ている。それはいいとして、このシーメンス・ハンダに死角はない。


レスポールにこんなに合うとは誰も信じないだろう。音は一気にスウィートになり正にレスポールのスイートルームの音ではないか。その音は粘着性と糖度の高さと、ある種の奥まった表現に渋さを感じる。こりゃ若い子でもこういう音を好むとしたら、そいつはかなりいけている。ジャニーズ事務所が解散したらあの手の面相の若い男の子達はテレビから姿を消すのかと思っていたら、そうでもなかった。多分、需要と供給なのだな。このハンダの音はだから反ジャニーズ系の頂点なのだ。だから東映のやくざ映画風かというとそれも違う。そう一番近いのは50年代のライカのカメラの画質だ。



ストラトにこのハンダを使用すると正に王道的な音が出ます。派手さで勝負するのではなく説得力で勝負できるのです。ハンダの選択で迷ったらこれを使えば間違えありません。ペケペケした音にしてもリミッターが適度に効いた耳障りの良い音になります。深く歪ませた時も飽和せずフレーズの輪郭がしっかり残るので印象に残る音です。



テレキャスターですが、最近ではレスポールが良ければテレキャスターも全て良しと言う現象が続いており、今回もその通りでした。この音はもう素晴らしい陶酔感があり弾いているだけで気持ち良くなってしまいます。つまり一音一音にそれが言え、弾くごとに陶酔感が蓄積していく感じです。フロントPUにしてややTONEを落とした透明感がある音にしてもこれまた素晴らしい! 歪ませた時とはまた異なる実体感と申しましょうか、とにかく良い訳です。


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まとめ 

一筋縄ではいかないハンダだ。アメリカハンダのわかりやすさに比べこのハンダはドイツ民族の色々あった歴史であり、そしてなお今日のドイツ製品の物作りの、世界に傑出した部分を感じる。え? お前は何を言いたいのか?・・・・ふむ、(ちょっと考える)そうですな、こういう音も一つ持っておくと良いかも知れないな、と思うのであります。ハンダの音の世界は想像以上に幅広く、それがオーディオやギターの音に重篤な影響を与えるわけで、その点から考えてもこういう独自のトーンを持つハンダを持つ事はマニアにとっては名人クラスの選択だ。


そして最後に声を大にして言いたい! このハンダの使い勝手は神である。flux insideという事でROSINではないのかも知れない、しかしそんなこたぁどーでもいい! この使いやすさは44をも超える使いやすさだ。50年代のハンダでこんなに使いやすいものは、、更に近代のハンダを含めてもこんなに異常な使いやすさの物は他に無い。低いコテ先温度で溶け、すぐ付く、そしてボタ落ちしないで相手にまとわりつく。このまとわりつき具合が世界最高なのだ。世界のハンダの全てはこのハンダの使い心地を目指して欲しい。




【ご注意】


価格は15cm単位ですが一回の購入での個数上限はx24と致しますので前もってご了承ください。





数量1(15cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=24)をして下さい。




支払方法

銀行振込: 三井住友銀行

ゆうちょ銀行

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【発送方法/発送費について】

 
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポスが使えます。



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