【285#】SHAWMUT FUSE WIRE ハンダ🌟フィルムのような映像美 8cm = 800円

商品説明

【285#】SHAWMUT 

FUSE WIRE ハンダ

フィルムのような映像美

8cm = 800円




☆本商品はSHAWMUTのフューズ用のワイヤーです。

これをハンダとして使ってみた! という件です。


スプール上のデータ

SHAWMUT FUSE WIRE 

THE CHASE. SHAWMUT.CO

NEWBURYPORT
MASS.



年代は1940年代から1960年代


直径は1.8mm


使い方のコツはまずペーストを

併用し、接続箇所にもペーストを

塗り付けておき、ハンダの表面にも

ペーストを付けておく二段階の用意。

ペースト無しでは相手にハンダが乗らない。

手順的には二段階方式で準備し

一度目は接点箇所にペーストを含む

ハンダをまず乗せ

次にもう一度小手先を当てると

漸く、染み込む感じだ。

難易度は高いので

素人向きではないかも。

※ちなみに今回はノコロドをペーストに使用。



フューズというと電気回路の原始的な過電流阻止のための安全措置です。今ではガラス管の中に細い鉛色の線が入っている形が一般的ですが、その昔は機器内部にこのハンダのようなFUSE WIREがそのまま入っていた時期もあります。このFUSEに適した導体はある閾値を超えた電流が流れると溶け落ちる仕組みで電源回路が遮断されます。それで太さによって閾値を変えているのです。溶けやすい金属で電気が通る代表的な金属が、そう、鉛です。従ってこれは鉛100%ハンダとして流用できるかも知れません。やってみました!!





テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこのFUSE線を使用した結果を述べます。


まずAUDIO用の結果をレポートします。


New Life And Other Beginnings  Aki Rissanen  For Jazz Audio Fans Only Vol.13 

妖しい音である。音が一筋縄ではない。分厚い低域のような雰囲気はあるが決してその量が多いとも思わない。しかしいい低音なのだ。一方、高域はこれまた妖しい。何つーか、サーカスやお化け屋敷に通じる驚きが音にある。これまでのどの音とも違い異様な世界だ。


トラック01  Andre Previn  RACHMANINOV 2nd SYMPHONY

これも最初の一音からして何か怪しい、しかし感じる音なのだ。例えるなら南蛮渡来のギアマンつまりガラス細工を通して覗き見るようなレトロなアンバー色の世界といえば伝わるだろうか? しかしこういう音で聴くクラシックのオケがこんなに良いのならこれでいいじゃないかとさえ思える。フィルムの世界なのだ。明らかに。細部を微視的に見つめるとデジタルのようなカクカクしたドットではなく、丸い粒子、そのように感じる。この音はある意味ヤバいのかも知れない。


A Day In The Life  The Beatles  Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

これもビートルズのフィルム時代の音だ。世界が琥珀色に染まりまるで落ちていく夕陽を見ているような気分だ。例えるならムードの醸造器のようなものでこのハンダで一気に世界はレトロな世界に変貌する。レンジは恐ろしく圧縮されておりフェアチャイルド670をかけたような音となる。故にドラムのオカズなどは死ぬほどいい。


トラック05  Juna-Tabor  Apples

ジュナである。まるで酒場のカウンターに座り、振り返って薄暗いステージに一条のスポットライトが怪しく当たっているジュナである。ピアノの余韻すら怪しい。怪しいのがこの場合、快感なだけだ。


Billie Jean  Karen Souza Feat. Jamie Lancaster  Essentials

このカレンの歌う曲は本来もっとワイドレンジで鮮明な筈だ。

だが異空間に入ったように、まるで大正から昭和初期にかけて作られたガラスのように、その光の屈折自体がARTなのだ。何度も言うがこの音はヤバい!こんな世界もあったのか!


Rain  Ken Hensley  Proud Words on a Dusty Shelf

ケン・ヘンズレーと言っても殆どの人は知らないだろう、彼はユーライアヒープのオルガン奏者でヒープの曲も数多く作っている、と言ってもやはり知らない人が殆どだろうね。その彼がヒープの活動の合間にソロ・アルバムを作っていた。その一枚がこれ。元々非常に美しい曲が、このハンダで更に美しくなってしまう。絵画で言えば写真のような絵が印象派の絵に変貌するような感覚だ。


テレキャスターの内部配線材に使う場合、もう出力ジャックの一箇所だけでハンダの効果がわかる。そもそも渋くこもった音なのに高域が妖しく暗闇の中でキラリと光るハンダである。このレンジの狭さはギターの帯域にピッタンコで貴方の新品のテレキャスターは一箇所のハンダで変貌する。しつこく言うと高域は大して伸びていない、なのに刺さる、そういう音です。中域と低域はフェアチャイルド670を通したように頼んでいないのにリミッターがかかる。しかしdbxなどのVCA型のそれではなくオプティカル・リミッターの自然な効きなのだ。音の粘っこさは相当なものでこの粘りの為にだけこのハンダを購入しても後悔はしない。





ストラトも出力ジャックのハンダだけで十分音が変わる。無論良い方向にだ。このハンダは決して嫌なキンキンした音は出ないのだ。だからキンキンとうるさいギターを救えるのだ。また音が一気に熟したような音になるのでVintage感が高まる。このハンダの場合、どんな風な音にしてもこのハンダの音に変わる。それはすごいレベルだ。


最後にレスポール。これは全く申し分のない音が出た。さっきからしつこく言っているように嫌な音は永遠に出なくなる。これも出力ジャックのハンダ付けだけでOK。こういうハンダがあると国産の昔のレスポール型のギターも出番が増えると思う。それにしてもこのハンダの影響力は凄まじいものだ。まだハンダで劇的な体験をした事がない人には特にお薦めしたい。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


まとめ 

これは普通のハンダではない物なので酔狂な人だけがチャレンジしてほしい。ペーストを併用しないとほぼ付かない。今回はノコロドを使用した総合的な結果なのでペーストの銘柄が違う場合は違う音質評価になります。まずはオーディオから聴き始めたがヤバかった。歪みのない正確で透明なガラスではなく、ゆらゆらと光が屈折する昔のガラスのようなある意味、幻想的な音なのだ。特にボーカル物は何でも印象深くなるのが面白い。夜に灯りを落として小さな音量でこの世界を楽しんでほしい。SHAWMUTの夜になる筈だ。


一方、ギターではこの音の魅惑的なレンジの狭さが活きて一気に音がビンテージ化する。これは熟成方向への変化が大きい。枯れ感もあるのだがそれよりも熟成が進んだような変化だ。これはTE、ST、LP共通の変化だ。まだまだハンダは奥が深いなと今回は思い知らされた。






【ご注意】


価格は8cm単位ですが一回の購入での個数上限はx5と致しますので前もってご了承ください。





数量1(8cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=5)をして下さい。





銀行振込: 三井住友銀行

ゆうちょ銀行

クレジットカード

コンビニ決済



【発送方法/発送費について】

 
品物の外形が角形A4サイズ(31.2cm以内×22.8cm)内で厚さが2.5cm(重さ1Kg)までの物でしたらヤマト運輸のネコポスが使えます。



運賃は全国一律200無料サービスしています)です。
時間指定はできませんが追跡が可能です。品物はポスト投函です。おおよそ
1
2日でお手元に届きます。
 

上記以上のサイズ重量の物、そして到着日時の指定をしたい場合は

宅急便コンパクトでの発送となります。


【285#】SHAWMUT FUSE WIRE ハンダ🌟フィルムのような映像美 8cm = 800円の画像