【39-3#】NEWYORK “玄人向き” (20cm)

【39-3#】NEWYORK “玄人向き” (20cm)

※オーディオ環境HOT/GNDや録音機器に使用。 使ってみて一瞬で、あ!コレ好きな音だ、と思いました。 『玄人向き』とありますが、最近だと比較的若い方に、このハンダが好きになる方が結構いるんじゃないかな?とも思います。(カセットテープとか昭和歌謡とかシティポップ好きな方にはコレ聴いて欲しい音です) 一聴してこの音(雰囲気)には聴き覚えがあります。 聴き覚えがあるというより、意識してはこなかったものの、『無意識的に探していた音(雰囲気)』という感じです。 すごい!と驚かされるものではなく、 解像度や周波数帯ごとの音が云々よりも前に、まず音の雰囲気にハッキリとした個性がある。それも上質な洗練された深みのある主張を、あくまでも『さりげなく』持っていて、決して全面に出てオレオレ、と主張することはないのに、その役割は大きいです。 ジャンルを問わず古い音源を聴き漁った経験のある方やビンテージのハードウェアシンセなど機材が好きな方には覚えのある感覚かもしれません。 それも厳選された、長く聴いていても『飽き』の来ない名盤、名機と言われるハードウェアサンプラーやシンセサイザーの音に共通するような、『もう少し浸っていたくなる』独特の雰囲気です。 『名盤(名機)が名盤(名機)たり得る理由に実は貢献しているような雰囲気』とも感じます。 (このハンダを使えばなんでも名盤(名機)になる、という意味ではありません。あくまでも個人的な見解ですv) では、そのいい音、雰囲気とは(レビューな訳ですから汗)具体的に一体どんなものなのか?を説明しようとすると、当たり前かもしれませんが、説明が難しいです。 えーっと、となって急に難しくなります。 これは何故なのか?? なんとなくですが、、、 味覚、触覚、嗅覚、聴覚、視覚、といったそれぞれの知覚情報を処理するチャネル(モーダルチャネル)の大元にある『共有部分』に貯蔵されている、より『全体に対して強い影響力を持つ情報』(例えば好みといった傾向情報のように五感を跨ぐもの)に起因しているからではないか、という風に感じます。 この情報には色(赤、青っぽい等)や味(甘い、辛め等)の様に言葉で共有する為の基準が存在しません。その為、個々のチャネルで扱う情報より一段上位の(全体に強い影響力を持つ)情報といえるでしょう。 そうした部分に対して何かを発して来るような音なんです。 それ要するに雰囲気があるって事じゃん?(yes!)と怒られそうなので(笑)雰囲気の方向性だけでも、あくまでも個人的な感覚で表現すると、、、 嫌味がないのになんとなく『さりげなく』ハイソサエティ。 上質なヴィンテージトランジスタアンプの持つ奥ゆかしさに通じる噛めば噛むほど味のある雰囲気 多くの知見に基づく深い哲学が背景にあるが故にシンプルな表現でも強い説得力を持っている、かの様に思わせられる雰囲気 表参道でインテリアショップを経営するなら店内のオーディオに使いたいハンダ(これは脱線?) 厳選セレクトショップ的なオシャレ感(昔のBeamsなど) なんとなくNujabesやTomy Guerrero 90年代の西海岸アングラ系HipHopが好きだった方は好きかも 今まで蓄積されてきた音色情報の中でも、非言語エリアにいつの間にか積み上げられていた、自分でも意識していなかった音の嗜好性を『思い出させられた』様な気がします。 聴けば、あ!コレ!となるけど、『最大の理由』については説明できない。 なんか好きなんだよね、という風に。 そういう雰囲気なんです。(レビューなのになんかすみません) ケーブル作成すると、ふとした時にまた聴きたくなるかもしれません。録音機器に使って良い感じでしたが、慎重になりがちなビンテージハードウェアシンセ/サンプラーにも積極的に使ってみたくなるハンダです。 気に入ってしまい、価格がリーズナブルな事もあり、面白がって録音機材の色々なところに試しているうちに、今までで1番早く無くなってしまいました。 しばらく使っていなかったE-MU SP1200を引っ張り出して使ってみようかと思いましたが、ハンダ切れです。 他にも強そうなやつをアレコレ買い込んでるのに。。。 使いすぎたので、暫く間を空けてからまた、リピートしたいと思います。 (すみません、長文すぎでしたらご指摘お願い致します)
自分はかなり昔に店主さんが売られていた、 New YorkブランドのSure Fluxベージュ缶がかなり好きだったのですが、 ベージュ缶共通の音色が出るか興味があり購入しました。 シングルコイルのギターと簡易テスターで試聴。 結論としてはかなり気に入りました。 Sure Fluxよりは少し濃い味付けでナチュラルではありますが、 フラットとはまた違います。 スーパーハイは自然に落ちていて、「ギター向きな」EQのバランスを感じます。 基本的に音色に満足しているけど質感がイマイチ足りない、 と感じている人は試してみるといいかもしれません。 わたし自身は試してない用途ですが、このギター適性だとアウトプットだけでなく、 スイッチやポットの方にも適性があるだろうなと感じます。 (一部内容修正しました)                                                                                                                                                        
このNEWYORK SOLDERをストラトキャスターの出力以外の配線全体に使ってみたのですが、完全な50年代再現というよりは70sのMIJセミビンテージの個体を無理なくより古い自体の方向へ導くような印象を受けました。 音の立ち上がりにどこか丸みがあるのに、決してぼやけない印象で、ピッキングの芯はしっかり残りつつ、耳に当たる角だけが整えられています。結果としてハーフトーンでは、いわゆる鈴鳴りがただ明るいだけでなく、深みを伴って立ち上がってきます。 私のケースではこれ単体で完全なビンテージサウンドに到達したというわけではありませんが、ピックアップやワイヤーがある程度その方向を向いている場合、このハンダは過剰に演出することなく、質感だけを静かに引き上げてくれます。やや新しい時代のストラトに使った場合でも、無理なく馴染むのはこのためでしょう。
商品説明











【39-3#】一番好きな

NEWYORK SOLDER 

 “玄人向き”

 20cm = 660円 


本商品はニューヨークソルダーのハンダです。


SPEC


TYPE   ROSIN CORE

ALLOY  50 : 50

SIZE 3.2~3.8mm


AGE 1940年代から1950年代

アメリカのビンテージソルダーの中、ニューヨークソルダーはそれなりの数をビンテージ市場で見かけます。赤色の物が一番多く、ついで緑色の物も見かけます。しかし、それよりちょっと古い型のクリーム色のこのNEWYORK SOLDERは私のお気に入りです。このタイプが一番好きですね。ただ好みの問題がありますので別のNEWYORK SOLDERの音が好きな人もいると思います。





テストはHOT側とCOLD(GND)側の両方にこのハンダを使用した結果を述べます。

まずAUDIO用の結果をレポートします。

トータルに見ると使いやすいですね。どんな音楽をかけても原曲よりも味わいや深みが増します。赤ナッソのような人を驚かすような音はしないが代わりに音楽が身体に染み込んでくる良さがあるのです。シンバルの実在感にハッとしました。玄人向きな渋いハンダです。


以下に試聴曲ごとの感想を記述します。


Cause We've Ended As Lovers  Jeff Beck Blow By Blow

ジェフベックの名曲。このギターの音何とも言えないいい音で、左右にフワフワ広がるフェンダーローズの音も楽しい。このハンダはとにかく粘っこいソロなどは得意で結構な音を奏でてくれる。これまで聴いてきたNEWYORK SOLDERの中で個人的には最も好きな音。ドラムの乾いた音も実にいい。NEWYORK SOLDERいい仕事してます。


Memorabilia II  Mats Eilertsen Trio  Memorabilia

詩的で内省的なピアノのプレイとドラムの金物の装飾的な数々の音、時折ポイントを示す生ベースの曲。このニューヨークソルダーを通すと一気にそんな音に深みと意味が増す。決して赤ナッソのような華麗さは無いがその代わりに音楽の真実に出会える。どこがどうと言うのではなく、あぁ音楽っていいなぁ..と素直に思える音です。


Goodbye  Melody Gardot  The Absence

普段は聴かない曲。何故なら音が荒れやすいケースが多いから。だが何故かこのハンダだと聴けてしまう。こういう音を音ではなく音楽だ、などと言う御仁がいるが、なるほどそうとも思える。メロディー・ガルドーは隠れた才人だがいい曲を作る。その曲の良さが浸透圧で体内に滲みてくるような音。


Wake Up And Make Love With Me   Karen Souza Feat. Renauld  Essentials

いいのである、耳元で囁くコーラスや歌が超気持ちいい。全体的に見ても絶妙に塩梅の効いた音で誰もが納得せざるを得ない仕上がりになっている。いちいちの音が気持ちいい。それがちょっとしたギターのフレーズやベースのリズムなどでもだ。


Juna-Tabor/Applesトラック05 Juna-Tabor Apples

ボーカル物の良さもこのハンダの特筆すべき才能だ。何で錫と鉛の合金でそんな事が可能なのかはわからないが、この結果は享受したい。音量を下げて聴いても明瞭さを全く失わない。



ストラトです。これぞ50年代ビンテージ・ストラトの音が出ています。厳密に言うともっとオリジナルに近いハンダもあるのですが新品のSTに使うならこれぐらいが丁度いい。枯れ感はスペシフィケーションに通じるものがありますが、しかしそこまで枯れてはいません。スウィートさはグレーサーハンダに近いものを感じ、渋さは124# UNITED STATES SMELTING WORKSに近いです。そんな訳でこの音ってかなり通受けする音なんじゃないかなぁと思います。だってストラト特有の黒光りする鈴鳴りをよく出してきますから。



レスポールです。ある種いい音になるエフェクターをかけたような効果があります。帯域的にはさほど広くない所がギター向きです。どことなくあのグレーサーに通じるものがあり、甘さ60 : 枯れ感40といった感じです。しかし大トロではなく中トロに止まっている所に適応性の広さを感じます。クリーミーなクリーントーン、中トロで艶ありの倍音をジューシーに含んだOVER DRIVEトーンの素晴らしさ。枯れ風味のリズムギターなんかも良い味出しています。


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まとめ 

ギターにしてもオーディオにしても、ある程度時間をかけて追求してきた人に向きます。素人向きではないかも。ただ言える事はいつまでも弾いて & 聴いて、いられる音なんです。決して華美でも派手でもない、どちらかと言うと渋さや枯れ感に味がある音です。使えば使うほどにこのハンダの良さがわかってくるタイプです。





【ご注意】


価格は20cm単位ですが一回の購入での個数上限はx5と致しますので前もってご了承ください。





数量1(20cm)以上、必要な方はカートに入れる前に数量指定(MAX=5)をして下さい。




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